Tinderについて語る時がやってきた
こんにちはプロのティンダラーです。
ええ。冗談ではありません。本気です。
来る日も来る日もスワイプ!!!100件の新しいマッチを無視!!しかしそれでも500マッチ目前!!気色悪い!!
さて、どうでもいいですが私がTinderを始めたきっかけを説明させてください。
3ヶ月前のある日、出席確認中 at カリフォルニアの学校・・・
先生「調子どう?人生は今日も美しい?最近なんか起きたりした?」
ワシ「あ〜・・・、さっき彼氏と別れた」
先生「オーケー本当に人生はクソだ」
ワシ「知ってる」
クラスメイト「黙ってTinderをインストールしな」
ワシ「分かった」
ということで素直な私はTinderをインストールし、プロになったのでした。
さて、どうでもいい話はこの辺にして、さっそくTinder自体についての話を始めましょう。
- Tinderって何?
Tinderというのはいわゆるデートアプリと呼ばれるもので、アメリカではやっていない人がいないほど普及しています。普段「そういえばTinderでさ〜!」と話題に上がることはしょっちゅうです。私はカリフォルニアで5人くらいと実際に会ってデートしましたが、特に危ない目にあったことはありません。
- Tinderのインストールから設定まで
1.TinderをApple StoreもしくはPlay Storeにてインストールします。
2.Facebookでログインします。
Facebookがない人はここで詰みですお疲れ様でした。
3.プロフィール画像を設定します。
6枚選択することができます。
ちなみに以下は好まれないプロフィール画像の例です。
多すぎ
というわけで、最近は加工も簡単になってきていることですし、自分の顔面がバッチリ写っているものにしましょう。また、有名人とのツーショットなども好感度が低いっつーかイタいのでよしましょう。
4.プロフィール文の設定
これは重要です。自分がこのアプリで求めているものなんかをきちんと書いておきましょう。以下が具体例です。
「デート相手じゃなくて友達を探してます」
「別にセフレは探してません」
「知的な会話ができる人がタイプです」
「アウトドアが好きなので、一緒にスカイダイビングしてくれる人を探してます」
「1回目のデートにはお母さんがついてきます」
5.距離の設定
これはわりと重要です。ちゃんと会える距離に設定されているか確認しましょう。
6.インスタグラムの同期
したい人だけしましょう。
- Tinderの使い方
いたって簡単です。
画面にどんどん顔面が出てくるので、それを右か左か上にスワイプするだけです。
右にスワイプすると「好き」、左にスワイプすると「いや」、上にスワイプすると「超好き」。顔面重視、中身無視の画期的なアプリです。
ちなみに向こうがスーパーライクをしてくれた場合は、名前の部分を真っ青にして主張してきます。こんな感じで。
プロフィール画像の下にある名前をタップすると他のプロフィール画像やプロフィール文、インスタグラムの画像を見ることができます。
さて、向こうも自分のことを右にスワイプしてくれていた場合、
こういう画面が出てきます。
顔面もろバレですが気にしません。
上の「メッセージを送る」ボタンを押すとメッセージを送れます。
「右スワイプありがとうございます!」とか「こんにちは!」とかはクソつまらないので、もっと相手が返事したくなるような文章を送りましょう。挨拶なんか要りません。
「これまで行った国を教えて!」
「クラブに行ったらDJがある曲を流していました。クラブには客はまばらでしたが、あなたは一目散にDJブースの前まで走って行って、人目を気にせずはしゃぎはじめました。DJが流していた曲は何?」
「いいタトゥーだね。どこで入れたの?」
「(適当にプロフィール画像をいじる)」
みたいな、返事する過程がちょっと楽しい感じの文を考えましょう。
最後に「これは誰しも右にスワイプしただろうな」と思われるプロフィール画像を紹介します。
余裕の右スワイプでした。
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