Phil Hardison

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日本人が嫌われる4つの理由

日本人は「世界からリスペクトされている」「素晴らしく繊細で高い技術力を持っている」「優しいと同時にクレイジーな民族」だと世界から評価されている、そう思ってはいませんか?

もしくはそう思っている人、身近にいませんか?

それは過大評価です。

日本人は、日本人が思うより世界の人々には評価されていません。日本や日本人を高く評価している外国人でも、実際に来日してみたあと、幻滅して帰国していく人たちは山程います。

そんな中、「日本が好きな外国人」だけをメディアが取り上げているせいで、日本人のプライドだけが跳ね上がってしまっているのです。

では、日本人は実際どのように評価されているのでしょうか。

 

 

  • クレームが多い

日本人のサービスは素晴らしい、というのは確かに世界的に有名な話です。

ですが日本人の面倒なところは、それを国外でも求めてしまうところです。

繊細で清潔、完璧主義的な国民性を持つ日本人は、「ホテルの部屋を清潔に使ってくれる」といった高い評価もある一方、「どうして日本語を使えるスタッフはいないのか?」「アレを持ってきて」「これ、なんかちょっと汚い」「なんか上から音がする」など、細かいクレームや、世界では到底受けられないサービスを当然のように要求してくる、いわゆるウザい客としても有名です。

日本での「最低限」は世界においてはハイレベルなのだという自覚が足りない結果です。日本人として誇りを持つことは結構ですが、それを他国で押し付けては、自国と自国民の評価を下げることになってしまいます。

 

 

  • 日本語しか話せない

日本人の英語力の無さは世界的にも有名です。日本人の英語力の低さが世界中でネタにされていることを、いったいどれだけの日本人が知っているでしょうか。

確かに日本人は日本語を使う上で、漢字、ひらがな、カタカナの3種類の言葉を読み書きできる上、口語においては謙譲語、尊敬語、丁寧語、普通語を使い分けるため、言語能力は高いと自己評価する日本人も多いと思います。

よく「日本語もままならないのに英語なんか勉強してる場合じゃねえわ」と言う人を見ますが、日本語は世界でも習得が難しい四大言語(アラビア語、韓国語、中国語、日本語)のひとつとして数えられていることもあって、確かに、ごもっともなのかもしれません。

しかし残念ながら、日本が先進国である以上、そんな言い訳は聞いてもらえないのです。

日本は自称高い教育水準を誇っているにも関わらず、英会話に関してはサッパリです。そして、なぜか英語を喋れる人を馬鹿にする風潮が日本にはあります。更に、日本語しか話せないくせに、外国人が日本語で話してやると外国人の訛りを真似するなどして馬鹿にします。

国際的な場において、言語に関すること(訛り等)で人を馬鹿にすることは、本当に仲がいい人同士か、本当にディスリスペクトしている相手にしかできないことなのに、日本人はその無礼をヘラヘラと初対面でやらかしてしまうので、「日本人はなんて無礼なんだ」と印象づけられてしまう。それが低い好感度の原因なのです。

 

 

  • 国際的な教養がない

英会話ができないことも関係しているかもしれませんが、日本人は本当に日本のことしか知りません。教科書や本、雑誌、インターネット上のまとめ記事などを読んで世界を知った気になっているようですが、外に出て見聞きしていない人に、外のことは絶対に分かりません。

欧米では高校を卒業して大学に入学するまでの間にギャップイヤーを設け、世界を旅したり、奨学金を貰って留学したりと、世界を体感するチャンスが与えられています。更に、世界中の先進国では、様々な文化や宗教が入り混じった中で生活している人々が日本に比べて圧倒的に多く、その分日本人よりも高い教養を自然と身に着けることができるのです。

それに比べ日本人は、トントンと高校から大学に入り、そのまま世界を知ることなく社会に出て働き始めてしまいます。

これが、世界基準の「最低限の教養」を持っている日本人がほとんどいない状況を生んでいます(日本人は特別宗教に弱く、これは世界的に見ると大きな問題です)。

たとえ留学をした日本人も、留学先ではあまりの教養の無さを理由に相手にされない場合がほとんどで、8割ほどの日本人は本当は相手にされていないと思っていいと思います。「留学してました」と豪語する人たちが大したことがない理由はそういうところにあると思います。

「日本人と喋っていても楽しくない」、外国人からよく受けるこの評価を覆せる時はくるのでしょうか。

 

 

  • プライドが高い

 日本人は「謙虚」だと言われていますし、それは日本人も自覚していることだと思います。なんでもないことで謝る、褒めてもらっても「とんでもないです」「私なんてまだまだです」とへりくだる。挨拶をする時でさえ頭を下げる。

この様子を見て、世界の人々は「日本人はなんて謙虚で礼儀正しいんだ」という印象を持ちます。しかし、実際に日本人と接すると、そんな印象が吹っ飛んでしまうのです。

日本人は、他国と比べると日本はこう良い、ああ良い、というのを言ってしまいがちです。日本の料理は一番美味い、日本の車が一番いい、日本の製品が一番性能が高い、日本人は勤勉だ、日本人は頭がいい、日本人は謙虚だ・・・。確かに、確かに一部そうなのかもしれません。ただ、これを、自分で言ってしまうことが問題なのです。

「日本人は世界のことを何も知らないくせに、自国や自国民が一番だと思い込んでいる」、そう思われている訳です。

「私たちは謙虚ですよ、でも私たちが一番頭がいいんですよ」なんて、大したおつむもないくせにこんなことを言ってのけるナルシストがいたら、嫌われて当然です。

 

 

 

さて、思い当たる節はありましたか?身近にこんな人達、いませんか?

まだまだ他にも嫌われる理由はありますが、とりあえず、日本人として誇りを持ちたいのであれば今の自分を驕らず、すべて一から謙虚に学んでいく姿勢を持ちたいですね。

 

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