【大誤解】各国の本当の国民性【ロシア/スロバキア/デンマーク/ドイツ編】
早くも第三弾です。これで終わりたい。
第一弾と第二弾の記事が以下になります。
↓第一弾
↓第二弾
第一弾を読んでいただければ、どうして私がこんなことを書くのかという大前提、お分かりいただけるかと思います。
- ロシア人
わが道をゆく。ブラックジョークがすごい。
ロシアには意外と日本のカルチャーが好きな人が多く、日本に興味を持ってくれる人が多い印象です。
アメリカの学校に在学していた時にロシア人が二人クラスにいたんですが、一人は日本語ペラペラで、もう一人も少しですが日本語をしゃべれる人でした。
ロシア人は自分の国も含めて各国のブラックジョークを言いまくります。お世辞は言わないし、本当に自分が思っていることをはっきり言います。
更に、グループで行動するというよりも、一匹狼タイプが多い印象です。
かっこいい・・・。
寡黙。しっかり者。
とりあえず言葉はあまり発しないし、人見知りが多い印象です。
かといって冷たい訳ではなく、話したら普通に笑顔を見せてくれます。
しかし、自分のしたいことはしっかり突き通すところがあり、自分が失敗したらバッチリ言い訳もします。ありがとうは言いますがごめんなさいを言われたことはありません。
まあでも基本的にしっかりしているのでミスをするどころか人にフォローを入れてくれる人が多い気がする・・・。
マイペース。謎。
かなりの数のデンマーク人と接していますが、マイペースであること以外はかなり謎です。ただ、分からないことは分からないとはっきり言うなど、論理的な対話や交渉をしてくる印象が強いです。
一応明るいし人当たりはいい。ただとにかく謎。ぶっとんでる的な意味で謎です。
あとなんかすげえブラジャーが透けたり見えたりする服着てますね。なんでなんやろあれ。
- ドイツ人
しっかり者で日本人と同じくらいちゃんと仕事をする、というイメージが強いかもしれませんが、悪いところも日本人と変わらないというところをお忘れなく。
私のドイツ人の友達のほとんどはかなり優柔不断で、ほんの少しでもリスクがあると、行動には移しません。「もういいからとりあえず行こうよ!」と遊びに誘っ ても「でももし万が一帰りの足がなくなったらどうする?その時は誰がどのUberに乗ってどう割り勘するの?誰がUber呼ぶの?」といった具合で延々とリスクの評価をします。
お金の管理には結構厳しいです。とにかくケチ。
けれど、頭の良さは日本人の比ではなく(そもそも世界的に見て日本人は全然頭よくないけど)、アメリカの学校では、高得点取得者はほとんどドイツ人でした。
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