Phil Hardison

Phie Hardison

「生粋のクズがブログを書くとこうなる」というのがよく分かるブログを目指しています!

【大誤解】各国の本当の国民性【フランス/イタリア/スイス編】

こんにちは私です。

ゴミクズの私ですが、いわゆる「ハーフ会」的なチームに属しているようで属していなかったり、カリフォルニアの学校でドイツ人、韓国人、サウジアラビア人、スイス人、コロンビア人、トルコ人、オランダ人、ロシア人とクラスメイトだったり、なぜかずっとフランス人がルームメイトだったり、日本語しゃべれないアメリカ人しかいない会社に突然入社して即刻辞めたりしながら、今は16の国と地域から来る人たちと毎日仕事で接しています。

先に言っておきますが、国だけを見て人を判断することはできません。ですが、大まかに傾向があるのは確かです。日本では必ず電車が時間内で来るけどフランスでは30分は普通にアナウンス無しで遅れる、などといった生活環境が大きく影響していると思います。

そこで、私が彼らを相手に勉強したり仕事をしたりする中で勘付き始めた傾向について書いていきたいと思います。(※クソ主観です)

 

 

  • フランス人

雑。汚い。

とにかくこの二つに尽きます。お皿をバスタオルで拭こうとしたり、服を脱ぎ散らかしたり、未成年なのに酒と草を飛ぶまでやったり、本当に雑が多岐に渡ります。

もちろんフランス人の中にもしっかり者や清潔な人はいますが、私のフランス人の友達はほぼこんなんです。

ちなみに料理普通に下手です。

 

あと英語下手な奴はhの発音ができないので、

フランス人「Are you angry? (怒ってるの?)」

私「What? No I'm not angry at all! (え何?全然怒ってないよ!)」

フランス人「No I'm asking you are you angry or not! (違くて、怒ってるか怒ってないか聞いてるの!)」

私「I AM NOT ANGRY! (怒ってないって言いよるやんけ!)」

フランス人「Ugh! Why don't you get me!? Hungry! ARE YOU HUNGRY!? (もうなんでわかんないの!?腹減ってんのかって聞いてんの!)」

私「You said angry not hungry! Why don't you just say hungry in the first place!? And yes I'm kinda hungry!! (いや腹減っとるかやなくて怒っとるか聞いたやんけ!最初から腹減っとるかちゃんと聞かんかい!!腹は減ってます!)」

みたいな不毛な会話を延々しなければなりません。

だりい。

 

 

  • イタリア人

雑。自由。

汚くはないんですけど、とにかく自由です。

「人生一回きりだしやっちゃえばよくない?」「今日の予定?赴くままに生きるよ!」「セックスするのに理由とかいるの?」みたいな感じでとにかく自由。

あとかなり楽観的で、基本的になんとかならないこともなんとかなると思っていますし、実際になんとかならなかったとしても、「大丈夫大丈夫、そういうこともある」といって前を向けるポジティブっぷりです。

イタリア人男性は基本的に女性にヘラヘラしてるイメージで、イタリア人女性は男性のあしらい方を知ってる感じです。

ちなみにイソノカツオはイタリア語で「僕はチンコです」という意味なので絶対に言わないようにしましょう。

 

 

  • スイス人

スイス人は真面目で仕事できるけど退屈というイメージは世界共通ですが、私はかなり日本人と似ていると思っています。スイスにはドイツ語圏、フランス語圏、イタリア語圏があるので、話す言語によってもテンションの高さや明るさは変わりますが(日本で言う、関東の人は冷たいけど地方に行けば行くほど人が温かい説と同じ)、たとえはっちゃけてるスイス人でも、自己責任でハメを外します

この、「自己責任でハメを外せる」というのはかなり重要で、ほとんどの国の人はリスクを考える力が無いので、人さまに迷惑をかけないとハメを外すことができませんリスク管理と自己責任を強く持っているのは世界でもスイス人と日本人、あとはイギリス人くらいだと思っていいんじゃないでしょうか。

スイス人も日本人と同じく「これくらい飲んだらこうなるだろう、でもその場合はこうしよう」「今回飲みに行くグループの中ではみんな酔っぱらうだろうから自分が酒を控えて介抱役になろう」といったプランを立ててから遊ぶ人が多い印象です。

日本の言語能力さえ追いつけば(スイス人は最低3ヶ国語喋れるので)かなり仲良くなれるタイプの国民性だと思います。

 

 

 

 

さて、ここまでド主観の印象論をお読みいただき誠にありがとうございます。

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