【大誤解】各国の本当の国民性【中国/台湾/韓国編】
シリーズ前回の記事がこちら
前回の記事にどうして私がこんなことを書いているのか説明があるのでご一読いただけると幸いです。
ではさっそくいきましょう。
- 中国人
きっちりしてる。融通が利かない。
みなさんが中国人に対してどんなイメージを持っているか知りませんが、私の知っている中国人はとてもきっちりしています。
欧米諸国の人たちとは違って、締め切りよりもかなり早い段階に書類を挙げてきたり、仕事もきちんとこなしたり、中国出身で仕事ができない奴は一人しか知りません。
日本に来て仕事をしている中国人は、基本的に流暢な日本語を話しますし、言い訳はすれどきちんと謝ることもできます。
ただ、以前中国の人が、全面的にその人に非があるにも関わらず、あることないこと言って、こちらのせいだと感情的にまくし立て、事を自分が有利になるように進めていこうとした場面に遭遇したことがあり、こういう一部の人のせいで中国人のイメージが悪くなるんだなあと残念に思ったことを強く記憶しています。
- 台湾人
穏やか。おとなしい。
中国人と同じく当然しめきりなどもきっちりしているんですが、台湾人は更に穏やかで、おとなしいです。
日本人と同じくらいよく謝るし、腰も低くて、自分を卑下するあたりなんて日本人にそくりだなーと思います。
日本語もしっかり勉強してくるので、日本で台湾人を相手にすることで困ることは少ないと思います。
逆に英語が分からない人が多い印象です。
さすが親日地域というところでしょうか、今のところ好感しかないです。
- 韓国人
プライドが高い。知識量が多い。
本当に残念なんですが、私は対峙してきた韓国人の多くに対して良い印象は持っていません。
在日韓国人の友人(韓国にゆかりのある日本人としか思ってないけど)や、他の数名の韓国からの友人たちは本当にいい人たちで大好きなんですが、とにかく観光客の態度が悪い。
まず、日本にいるのになぜか韓国語で話しかけてきます。しかも「当然キサマ韓国語喋れるだろ」くらいのテンションで。どうも、日本ではどこ行っても韓国語が通じると思っているようです。「日本語と英語、どちらで話したらいいですか?」と尋ねると「韓国語」と答えてきます。
殴っていい?
しかし、彼らの知識量か確かなものです。TOEICの点数だって異常に高いし、日本人なんかに比べたら英語もペラペラです。
これはめちゃくちゃに個人的な意見ですが、K-POPアーティストなんかも日本のアイドルとは違って本当に才能のある人たちの集まりなので尊敬しています。
なんでもいいけど、とりあえずトイレをめちゃめちゃに汚すのと灰皿にツバ吐くのだけやめて。
異論大いに大歓迎です。ディスはこちらまでどうぞ。
Phil Hardison (@phil_hardison) | Twitter
日常はこちら
Phil Hardison (@phil_hardison) • Instagram photos and videos
ご連絡はこちら
oneofphilhardison@gmail.com
血迷った結果はこちら