バースタッフが教える二日酔いにならない方法

こんにちは自称飲酒のプロ、私です。

毎週土曜に朝方まで酒を飲み、25杯くらいを記録したところで帰宅、日曜の朝9:30には二日酔い無しで元気に出勤しております。

最近「なんで二日酔いしないの？」と聞かれることが多くなってまいりましたので、私が実際におこなっているコツを書いていきたいと思います。

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１．飲む前にメシをたらふく食う

空きっ腹だと酔っ払う、みたいな話を聞いたことがあると思いますが、これはガチです。私は本気で酒を飲む前にはほっともっとのビフテキコンボを平らげてから出陣します。ビフテキコンボ無敵です。酔わないし二日酔いにもなりにくい。とりあえずちゃんとしたご飯を飲む前にかなりの量食べておけば酔いづらく、二日酔いにもなりづらいです。

２．酒１杯ごとに水１杯

ショットやカクテル、ビール関係なく、１杯お酒を飲むごとに水やお茶をグラス１杯分飲むだけでだいぶ違います。めちゃくちゃトイレが近くなりますが、その分酔いが回るのが遅くなり、二日酔いもしづらくなります。

３．飲んでる数を数える

私はいつも自分がどれくらい飲んでるかというのを腕に書いています。なのでペンを忘れて飲みに出た日はだいたいべろべろに酔っ払ってしまいます。いつも飲んでいる量を記録していれば、自分がどういうコンディションのもとどれだけ飲めるのかというのが分かるので最強です。

４．吐く

べろべろに酔っ払った時やたくさん飲んだ時、吐いてしまうこともあれば吐けないこともあります。私は別に酔っ払っていなくても吐きたい気持ちじゃなくても、１５杯以上飲んでしまったらなるべくお酒をゲロして家に帰るようにしています。（吐く時はちゃんとトイレでちゃちゃっと吐いて掃除して出ましょう！）私はショット１５杯と決めていますが、これは個人差があるので自分でちゃんと「あ、これ吐いた方がいいやつやな」って分かるようになっていた方がいいと思います。

ゲロをして帰った翌朝はあら不思議。３５杯飲んでても二日酔いしてません。すごい。ただ中にがゲロのしすぎで胃が荒れて吐血する人もいるので、そもそも吐かなきゃいけなくなるまで飲むのはよした方がいいと思います。