Phil Hardison

Phie Hardison

「生粋のクズがブログを書くとこうなる」というのがよく分かるブログを目指しています!

2018 自由のない日本の報道から逃げる(おすすめニュースチャンネル/アプリ)

 

 

 

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2017年に発表されたWorld Press Freedom Indexに目を通された方はすでにご存じかと思いますが、日本はこの世界報道自由度ランキングで180ヶ国中72位と、大変残念な結果となってしまいました。

日本の報道に対する不信感は国民である私たちが一番強く抱いているものかと思います。(犯罪被害者の実名や顔写真の晒し上げ、重要なニュースを差し置いてくだらないものを取り上げる報道番組、しっかりと下調べのなされていない事実と異なる記事など・・・)

このようなこともあって、すでに日本でもニュース番組ではなく、アプリで自分の信頼できるところからのニュースを選んで読む人が増えているかと思います。

 

そこで、私が今使用しているSmartNewsという超メジャーニュースアプリでおすすめのチャンネルを紹介したいと思います。

ここでは言語設定を日本語にしている方用のおすすめチャンネルを紹介していきたいと思います。

ちなみに、海外ニュースチャンネルの日本版もありますが、日本版は本物に比べると「これ本当に大丈夫なの?」というレベルには本当に、驚くほどに質が低いです。本物のチャンネルから選りすぐりのくだらない低俗なものを選んで日本語訳してるのかな?ってレベルのものが多いです。ですので英文の本物のチャンネルを購読するのをおすすめします。

 

 

 

 

 

▼時事

 

イギリスの公共放送局であるBBC、世界中の時事ニュースを網羅しています。ちなみにイギリスの世界報道自由度ランキングは40位。イギリス国防省の圧力の強さが主な原因だとされています。

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-BBC公式ウェブサイト 

-BBC News (World) (@BBCWorld)| Twitter

-BBC Breaking News (@BBCBreaking)| Twitter

-BBC News Japan (@bbcnewsjapan)| Twitter

-BBC News | YouTube



  • CNN [EN]

アメリカ生まれで世界中に展開しているニュースチャンネル。アメリカの政治色が強いです。ちなみにアメリカの世界報道自由度ランキングは43位。トランプ大統領に代わってから順位を2つ落としています。こちらも国防に関して政府が報道関係に圧力をかけることが原因で43位という結果になっているようです。

 

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-CNN公式ウェブサイト

-CNN (@CNN) | Twitter

-CNN Breaking News (@cnnbrk)| Twitter

-CNN Japan (@cnn_co_jp)| Twitter

-CNN | YouTube

 

アメリカの週刊誌であるNewsweekSmartNewsでも読むことができます。かなりアンチトランプに偏っているので読む際は呑まれすぎないように注意が必要ですが、報道力は確かです。

 

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-Newsweek公式ウェブサイト

-Newsweek (@Newsweek)| Twitter

-ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN)| Twitter

-Newsweek | YouTube

 

 

  • TIME

世界初のニュース誌としても知られるアメリカ生まれのTIMEは、世界中の時事からエンターテインメントを網羅したチャンネルです。

 

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-TIME公式ウェブサイト

-TIME (@TIME)| Twitter

-TIME | YouTube

 

 

 

 

 

▼経済・ビジネス

 

  • CNN Money

先ほど紹介したCNNの、経済やビジネスなどお金関係のニュースに特化したチャンネルです。

 

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-CNN Money公式ウェブサイト

-CNNMoney (@CNNMoney)| Twitter

-CNNMoney Investing (@CNNMoneyInvest)| Twitter

 

 

  • Forbes JAPAN

アメリカの経済誌Forbesの日本版です。本物に比べたらかなり弱いですが、抑えておいてもよいチャンネルかと思います。(私は本物US版の公式アカウントツイッターでフォローしています。

 

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-Forbes公式ウェブサイト

-Forbes (@Forbes)| Twitter

-Forbes | YouTube

 

日本のチャンネルにはなりますが、勝手にかなり信頼を置いているチャンネルです。経済だけにとどまらず、巷で話題になることはだいたい調べ上げて記事にしてくれます。

 

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-東洋経済オンライン公式ウェブサイト 

-東洋経済オンライン (@Toyokeizai)| Twitter

 

 

 

 

 

▼テクノロジー/ガジェット

 

  • TechCrunch [EN]

テクノロジーと経済を関連させたニュースを発信しているチャンネルです。

 

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-TechCrunch公式ウェブサイト

-TechCrunch Japan公式ウェブサイト

-TechCrunch (@TechCrunch)| Twitter

-TechCrunch Japan (@jptechcrunch)  Twitter

-TechCrunch | YouTube

 

  • WIRED

アメリカ生まれの雑誌がアプリで見られるもののひとつで、日本語版です。テクノロジー、カルチャー、サイエンスなど「未来のトレンド」をテーマに毎日発信しているようです。

 

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-WIRED公式ウェブサイト

-Wired(日本語版)公式ウェブサイト

-WIRED (@WIRED)| Twitter

-WIRED.jp (@wired_jp)| Twitter

-WIRED | YouTube

 

 

 

 

▼カルチャー/エンターテインメント

 

  • VICE

世界中の生々しい情報やカルチャー情報を総力取材しているVICE。英語版と日本語版、両方ともおもしろいです。ちなみにYouTubeも過激な仕上がりになっています。個人的な感想を述べますと、頭一つ飛び抜けてブッとんでいる、といったところでしょうか。セーフかアウトかで言うとほとんどアウトな内容なので好きです。

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-VICE公式ウェブサイト

-VICE JAPAN公式ウェブサイト

-VICE (@VICE)| Twitter

-VICE Japan (@VICEJapan)| Twitter

-VICE | YouTube

-VICE Japan | YouTube

 

 

  • HuffPost

世間的にはニュースチャンネルとして認知されているかもしれませんが、かなりカルチャー寄りのチャンネルです。

 

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-HuffPost公式ウェブサイト

-ハフポスト(日本語版)公式ウェブサイト

-HuffPost (@HuffPost) | Twitter

-ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) | Twitter

-HuffPost | YouTube

 

 

アメリカで2005年に誕生したメディアの日本版。文字通りライフハックの数々を教えてくれます。

 

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-Lifehacker公式ウェブサイト 

-ライフハッカー(日本語版)公式ウェブサイト

-Lifehacker (@lifehacker) | Twitter

-ライフハッカー[日本版] (@lifehackerjapan) | Twitter

-Lifehacker | YouTube

 

▼そのほかヴァイラル/トレンド/コメディー

過去に記事を紹介しておりますので興味のある方はご覧ください。

 

philhardison.hatenablog.com

 

 

 

 

 

▼おわりに

重要なのは、すべて真に受けないということ。ニュースは「こういうことをこういうふうに書いているジャーナリストがいる」というくらいの認識で読んでいくと、自分の判断力なんかも培われるかと思います。

 

 

 

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