Phil Hardison

Phie Hardison

「生粋のクズがブログを書くとこうなる」というのがよく分かるブログを目指しています!

無料で必ず痩せる5つの方法

 

 

 

痩せたい。

そう思って「痩せる方法」を検索すると、発汗腹巻きやら、ダイエット食品やら、筋トレグッズがたくさんヒットしますよね。

この記事は、「よーし、こいつを買って痩せるぞ~!」と思って購入し、三日で辞めてしまった人たち向けの記事です。ただし、すべて私個人の見解だということを念頭に置いて読み進めてください。

それではさっそくいきましょう。

 

 

 

  • 病気になる

一番手っ取り早いです。

ただし、これまで病気になって体重が変わらなかった人や、逆に増えてしまったことがあるなんて方はこの項目を飛ばしてください。

さて、これまで病気になると必ず痩せてきたみなさん、痩せたいなら病気になりましょう。それか、病気になるまでダイエットのことなんて忘れましょう。

病気になった時がチャンスです、食欲が無くなるので。

病気を治したい場合はたくさん食べるとよいのですが、痩せたい場合はこの食欲の無さを利用して食べる量を減らし、胃を小さくしていきます。

病気が治った時に、食べることの嬉しさで暴飲暴食をしてしまうなんていうことが無ければ、勝手に食べる量が制限されて、体がすっきりするくらいには体重を落とせます。

暴飲暴食したいという自分の気持ちに勝つことが大切です。

大丈夫です、次の項目から本気出します。

 

 

  • 見た目痩せを重視する

「痩せたい」と強く考える人は、どうしても体重だけを見がちです。

しかし実際には、体重は減ったけれど見た目が変わらなかったり、体重は減ったけれど不健康そうに見えたりと、体重を減らすことだけに着目しているとうまくいかないことが多いです。

「痩せたい」と思う人は、しゅっとした体型でありたい、というのが理想かと思います。その場合に必要なのは筋肉であり、筋肉は重いです。

実際に、落とした脂肪以上に筋肉をつけると体重は増えますが見た目はしゅっと、キリっとします。体重は増えているのに、痩せて見える訳です。

痩せたい人は、体重だけに着目するのではなく、自分の見た目がどうやったら一番痩せて見えるか、ということを知ることが大切です。

 

 

  • 自分の体はマニュアル通りではない

世の中には、「こうすれば痩せますよ!」といったマニュアル本や記事が多く存在しています。しかし、この山ほどある情報の中から、実際に自分の体に合うものはほんの一握りです。もしかしたらこの情報の山には自分に合うものなんて無いのかもしれません。ちなみに私はこの情報の山から自分に合うものを見つけられなかった人間のひとりです。

確かにこれらの情報を見て実践してみるのもよいですが、まずは自分の体がどういった時に一番痩せていたか、どういった時に一番太っていたかをしっかり思い出して認識し、オリジナルの減量法を作ることが大切です。

例えば私の場合、1日800キロカロリーあれば問題なく活動し生活することができ、かつ理想体重(25歳女性・165センチ・57キロ)を保てます。また、食べた分だけ蓄えるタイプなので、食べた分きっちり太りますし、逆に蓄えている分を減らしづらい体質なので、6日間水分しか取らない生活をしてもピンピンしています。

ですが、一般的に女性は1日1400~2000キロカロリーは摂取すべきだとされており、私の体はこの一般論には全く当てはまらないことになります。

このように、世の中で言われている『ダイエットの一般論』が自分に当てはまらないというのを前提に食事プランや運動プランを立てていくことが重要です。

こういった理由で、私は人に「そんな食生活じゃだめだよ!不健康だよ!」と言われたり「運動しないと意味無いよ!」と言われても聞かないようにしています。自分の体は自分が一番分かっているので。

 

 

  • 食べた分だけ運動する

基本中の基本です。

最近ではチェーンジムが次々と街中にオープンして、ジム通いが流行しているといっても過言ではないかと思います。でも実はジム通いというのは何も特別なことではないのです。インスタグラムに「ジムなう」なんてポストをしたい人たちだけが行く場所でもないし、マッチョを維持すべくバキバキな体を日々痛めつけたい人たちのものでもありません。

食べた分だけ運動する、というのは当然至極なのです。

ジム通いをしている人に聞くと「食べたいから運動する」という人も多いですし、「理想の体型に近づくためには筋肉が絶対必要だから」というごもっともな理由で通っている人も多いです。もちろん、健康のためだけに最低限の運動をしに行っている人もいます。

痩せ薬や発汗グッズに頼るくらいなら、ジムの会員になって毎日仕事帰りに一汗かく方がよっぽど現実的で健康的です。

けれど、これでは『無料』にはなりませんよね。

実は、ただ痩せたいのであれば走ればいいだけなんです。これがきついのであれば、自転車を乗り回すのでも、ウォーキングでもいいと思います。1時間運動するのとしないのでは全く違います。

「ちょっと多く食べたから多めに運動しよう」とか「今日はあんまり食べなかったから運動しなくていいや」というように、食事と運動をセットにして考えることができれば、健康的な体づくりができます。

「食べた分だけ運動するほどやる気あればこんな記事読んでねえわ」という方、次に進んでください。

 

 

  • 無料アプリでカロリー管理

私は「運動?絶対無理wwwめんどいwwwww」タイプの怠惰の化身みたいなところがあるのですが、そんな私が気に入って使っているサービスがあります。私はこのアプリをスマホに入れていて、体重を落とす時は常に利用しています。

このアプリが何をしてくれるか。なんと全ての食事と運動、水分量などを管理してくれます。無料で。

画面はこんな感じです。

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私は実際に今体重を落としている最中で、1日800キロカロリーに限度を設定しています。(普通は1300キロカロリーくらいは取った方がいいので、まねしないでください!)右下の+マークからBREAKFAST、LUNCH、SNACKS、EXERCISE、DINNER、の中から、自分が食べたものや自分が行った運動を追加していくと、勝手に計算してくれます。また、EXERCISEに関しては、Google FitやFit Bitなど、7つの他アプリと連携可能です。

これさえ利用すれば、食事制限だけで体重を減らしたい場合でも、食事と運動を組み合わせて健康に体重を減らしたい場合でも、どんな条件でも自分の体を管理することができます。

ちなみに「1日何キロカロリーとか分かんない」という人も、最初の設定画面で『健康体(食事と運動)』『減量(スタミナ補強とスリム化)』『増量(筋力増強)』の中から自分に合ったゴールを設定でき、設定後に摂取したい栄養素の比率などを好きにカスタマイズできるので、気難しいことを考えずに始められます。

全て英語ですので、英語の勉強にも持ってこいです。

 

 

 

 

 

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