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Phil Hardison

「生粋のクズがブログを書くとこうなる」というのがよく分かるブログを目指しています!

【ハーフ】外国姓を変えるべく東奔西走編【クソゲー】

どうも、言葉が悪すぎて初見の読者さんに驚かれるブログを運営し始めて早1年、最近はゲスい記事だけでなくこんな真面目な記事まで書き始めてしもうた、わいやで。

早速ですが、私と同じ境遇に身を置くハーフの人たちの為に書き残しておこうと思います。これから国際結婚するみなさんも、「一歩間違えたら子どもがこれだけ苦労する」ということを事前に知っておくためにと思って一読してください、ぜひ。

 

philhardison.hatenablog.com

 ↑は「苗字を変えられない・・・」と諦めた時に書いた記事です。この記事を書いたおかげで友人から連絡がきて、解決策を探し出すことができました。

 

 

まず、この記事を読むにあたって必要な私自身の情報を5つ、明示しておきます。

1.姓名どちらも外国のもの(以下姓をハーディソン、名をフィルとします)

2.年齢は24歳

3.未婚

4.(複雑ですが一応)母子家庭

5.母が日本人で父が外国人

 

  • はじめに

私の場合は日本人の母と私が外国人の父の姓を名乗っている状態なので、まずは母に「姓を一緒に変えてください」とお願いします。なぜなら私は未婚であり、まだ母の戸籍に入っているからです。

どうしてこのお願いが必要かというと、氏の変更許可申立書は戸籍の筆頭者しか申請することができないからです。

ここで親御さんが「いいよ」と承諾してくれた場合は、私ほどの苦労はなく変えることができます。なぜなら、親御さんが以前名乗っていた姓に戻すだけだからです。家庭裁判所に氏の変更許可申立書を提出しましょう。おつかれした。

私のように「いやだ」と日本人の親に言われた場合はそのまま読み進めてください。

 

  • 分籍届

さて、戸籍の筆頭者(日本人の親)に姓の変更を断られた場合、あなたが戸籍の筆頭者にならなければ話は進みません。そこで、分籍届というものを市役所/区役所に提出し、自分を筆頭者とする戸籍を新しく作ります。ちなみにこれは20歳以上でないとできない手続きです。

分籍届を提出する際には分籍届の他に戸籍謄本(全部事項証明書)身分証が必要です。必ず持って行きましょう。

ちなみに私の場合、前の本籍地が他県にあって面倒が多かったので、分籍する際に現住所に本籍地を移しました。また、分籍届を提出した翌日には、私が筆頭者となった新しい戸籍謄本をその役所で取ることができました。

 

  • 氏の変更許可申立書

さて、自分が戸籍の筆頭者になったら、次はいよいよ氏の変更許可申立書を提出します。裁判所のホームページで書式のダウンロードもできますが、行ける距離に家庭裁判所がある場合は取りに行くと同時に分からないことは質問しておくとよいと思います。

今回、私は父の外国姓から母の旧姓(松岡)に変えようとしているので、母が松岡を名乗っていた証拠を家庭裁判所に提出する必要があります

以下が私が家庭裁判所に提出した4点です。

1.氏の変更許可申立書

2.自分の戸籍謄本

3.母(日本人)の戸籍謄本

4.母方の祖父の戸籍謄本

また、提出する際に収入印紙と切手代を合わせて2300円ほど請求されます。

 

 

  • 氏の変更許可申立書の書き方

申立ての趣旨:

「申立人の氏(ハーディソン)を[松岡]と変更することの許可を求める」

申立ての理由:

「5.外国人とまぎらわしい」番号に◯をつける

 

その下に9行にわたって氏の変更を必要とするやむを得ない事由を具体的に書く欄があるので、簡潔に書きます。

参考までに、以下が私の書いたものです

以下の事由により、姓を母の旧姓である松岡に変更する許可を求めます。

1.上記の申立ての理由に、5.外国人とまぎらわしい、とあるように、たとえ自分が日本生まれ、日本育ちで、日本語を母国語とする日本国籍者であっても、名前のせいで外国人として扱われ、差別されます。

2.日本語を話せないものと決めつけられる、国籍を逐一確認される、自分の氏を名乗らなければならない仕事には就けないなど、仕事を探すにあたって深刻な支障があります

3.1と2に記した事由により、生活することが困難です。

 

  • 時系列と現在の状況

2月15日:

県外まで往復5時間運転し、自分の戸籍謄本を取りに行き、その日うちに分籍届を提出

2月16日:

自分の戸籍謄本を取りに行き、家庭裁判所にその戸籍謄本と氏の変更許可申立書を持っていくも、母の旧姓を証明する戸籍謄本が必要だと言われる

2月17日:

また県外まで、今度は母と祖父の戸籍謄本を取りに行く

2月18日:

家庭裁判所に戸籍謄本3通と氏の変更許可申立書を提出し、聴取の日程を決める。

 

ということで、私の姓はまだハーディソンのままですが、聴取日によい動きがあるように願っている次第です。

 

 

 

 

 

あーーー3日間で10時間のドライブはさすがに疲れたわーーーーー。

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