Phil Hardison

Phie Hardison

「生粋のクズがブログを書くとこうなる」というのがよく分かるブログを目指しています!

【大誤解】各国の本当の国民性【ロシア/スロバキア/デンマーク/ドイツ編】

早くも第三弾です。これで終わりたい。

第一弾と第二弾の記事が以下になります。

 ↓第一弾

philhardison.hatenablog.com

↓第二弾

 

philhardison.hatenablog.com

philhardison.hatenablog.com

 

第一弾を読んでいただければ、どうして私がこんなことを書くのかという大前提、お分かりいただけるかと思います。

 

 

  • ロシア人

わが道をゆく。ブラックジョークがすごい。

ロシアには意外と日本のカルチャーが好きな人が多く、日本に興味を持ってくれる人が多い印象です。

アメリカの学校に在学していた時にロシア人が二人クラスにいたんですが、一人は日本語ペラペラで、もう一人も少しですが日本語をしゃべれる人でした。

ロシア人は自分の国も含めて各国のブラックジョークを言いまくります。お世辞は言わないし、本当に自分が思っていることをはっきり言います。

更に、グループで行動するというよりも、一匹狼タイプが多い印象です。

かっこいい・・・。

 

 

寡黙。しっかり者。

とりあえず言葉はあまり発しないし、人見知りが多い印象です。

かといって冷たい訳ではなく、話したら普通に笑顔を見せてくれます。

しかし、自分のしたいことはしっかり突き通すところがあり、自分が失敗したらバッチリ言い訳もします。ありがとうは言いますがごめんなさいを言われたことはありません。

 まあでも基本的にしっかりしているのでミスをするどころか人にフォローを入れてくれる人が多い気がする・・・。

 

マイペース。謎。

かなりの数のデンマーク人と接していますが、マイペースであること以外はかなり謎です。ただ、分からないことは分からないとはっきり言うなど、論理的な対話や交渉をしてくる印象が強いです。

一応明るいし人当たりはいい。ただとにかく謎。ぶっとんでる的な意味で謎です。

あとなんかすげえブラジャーが透けたり見えたりする服着てますね。なんでなんやろあれ。

 

 

  • ドイツ人

しっかり者で日本人と同じくらいちゃんと仕事をする、というイメージが強いかもしれませんが、悪いところも日本人と変わらないというところをお忘れなく。

私のドイツ人の友達のほとんどはかなり優柔不断で、ほんの少しでもリスクがあると、行動には移しません。「もういいからとりあえず行こうよ!」と遊びに誘っ ても「でももし万が一帰りの足がなくなったらどうする?その時は誰がどのUberに乗ってどう割り勘するの?誰がUber呼ぶの?」といった具合で延々とリスクの評価をします。

お金の管理には結構厳しいです。とにかくケチ。

けれど、頭の良さは日本人の比ではなく(そもそも世界的に見て日本人は全然頭よくないけど)、アメリカの学校では、高得点取得者はほとんどドイツ人でした。

 

 

 

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【大誤解】各国の本当の国民性【中国/台湾/韓国編】

シリーズ前回の記事がこちら

 

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 前回の記事にどうして私がこんなことを書いているのか説明があるのでご一読いただけると幸いです。

ではさっそくいきましょう。

 

 

  • 中国人

きっちりしてる。融通が利かない。

みなさんが中国人に対してどんなイメージを持っているか知りませんが、私の知っている中国人はとてもきっちりしています。

欧米諸国の人たちとは違って、締め切りよりもかなり早い段階に書類を挙げてきたり、仕事もきちんとこなしたり、中国出身で仕事ができない奴は一人しか知りません。

日本に来て仕事をしている中国人は、基本的に流暢な日本語を話しますし、言い訳はすれどきちんと謝ることもできます。

ただ、以前中国の人が、全面的にその人に非があるにも関わらず、あることないこと言って、こちらのせいだと感情的にまくし立て、事を自分が有利になるように進めていこうとした場面に遭遇したことがあり、こういう一部の人のせいで中国人のイメージが悪くなるんだなあと残念に思ったことを強く記憶しています。

 

 

  • 台湾人

穏やか。おとなしい。

中国人と同じく当然しめきりなどもきっちりしているんですが、台湾人は更に穏やかで、おとなしいです。

日本人と同じくらいよく謝るし、腰も低くて、自分を卑下するあたりなんて日本人にそくりだなーと思います。

日本語もしっかり勉強してくるので、日本で台湾人を相手にすることで困ることは少ないと思います。

逆に英語が分からない人が多い印象です。

さすが親日地域というところでしょうか、今のところ好感しかないです。

 

 

  • 韓国人

プライドが高い。知識量が多い。

本当に残念なんですが、私は対峙してきた韓国人の多くに対して良い印象は持っていません。

在日韓国人の友人(韓国にゆかりのある日本人としか思ってないけど)や、他の数名の韓国からの友人たちは本当にいい人たちで大好きなんですが、とにかく観光客の態度が悪い。

まず、日本にいるのになぜか韓国語で話しかけてきます。しかも「当然キサマ韓国語喋れるだろ」くらいのテンションで。どうも、日本ではどこ行っても韓国語が通じると思っているようです。「日本語と英語、どちらで話したらいいですか?」と尋ねると「韓国語」と答えてきます。

殴っていい?

しかし、彼らの知識量か確かなものです。TOEICの点数だって異常に高いし、日本人なんかに比べたら英語もペラペラです。

これはめちゃくちゃに個人的な意見ですが、K-POPアーティストなんかも日本のアイドルとは違って本当に才能のある人たちの集まりなので尊敬しています。

なんでもいいけど、とりあえずトイレをめちゃめちゃに汚すのと灰皿にツバ吐くのだけやめて。

 

 

 

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【大誤解】各国の本当の国民性【フランス/イタリア/スイス編】

こんにちは私です。

ゴミクズの私ですが、いわゆる「ハーフ会」的なチームに属しているようで属していなかったり、カリフォルニアの学校でドイツ人、韓国人、サウジアラビア人、スイス人、コロンビア人、トルコ人、オランダ人、ロシア人とクラスメイトだったり、なぜかずっとフランス人がルームメイトだったり、日本語しゃべれないアメリカ人しかいない会社に突然入社して即刻辞めたりしながら、今は16の国と地域から来る人たちと毎日仕事で接しています。

先に言っておきますが、国だけを見て人を判断することはできません。ですが、大まかに傾向があるのは確かです。日本では必ず電車が時間内で来るけどフランスでは30分は普通にアナウンス無しで遅れる、などといった生活環境が大きく影響していると思います。

そこで、私が彼らを相手に勉強したり仕事をしたりする中で勘付き始めた傾向について書いていきたいと思います。(※クソ主観です)

 

 

  • フランス人

雑。汚い。

とにかくこの二つに尽きます。お皿をバスタオルで拭こうとしたり、服を脱ぎ散らかしたり、未成年なのに酒と草を飛ぶまでやったり、本当に雑が多岐に渡ります。

もちろんフランス人の中にもしっかり者や清潔な人はいますが、私のフランス人の友達はほぼこんなんです。

ちなみに料理普通に下手です。

 

あと英語下手な奴はhの発音ができないので、

フランス人「Are you angry? (怒ってるの?)」

私「What? No I'm not angry at all! (え何?全然怒ってないよ!)」

フランス人「No I'm asking you are you angry or not! (違くて、怒ってるか怒ってないか聞いてるの!)」

私「I AM NOT ANGRY! (怒ってないって言いよるやんけ!)」

フランス人「Ugh! Why don't you get me!? Hungry! ARE YOU HUNGRY!? (もうなんでわかんないの!?腹減ってんのかって聞いてんの!)」

私「You said angry not hungry! Why don't you just say hungry in the first place!? And yes I'm kinda hungry!! (いや腹減っとるかやなくて怒っとるか聞いたやんけ!最初から腹減っとるかちゃんと聞かんかい!!腹は減ってます!)」

みたいな不毛な会話を延々しなければなりません。

だりい。

 

 

  • イタリア人

雑。自由。

汚くはないんですけど、とにかく自由です。

「人生一回きりだしやっちゃえばよくない?」「今日の予定?赴くままに生きるよ!」「セックスするのに理由とかいるの?」みたいな感じでとにかく自由。

あとかなり楽観的で、基本的になんとかならないこともなんとかなると思っていますし、実際になんとかならなかったとしても、「大丈夫大丈夫、そういうこともある」といって前を向けるポジティブっぷりです。

イタリア人男性は基本的に女性にヘラヘラしてるイメージで、イタリア人女性は男性のあしらい方を知ってる感じです。

ちなみにイソノカツオはイタリア語で「僕はチンコです」という意味なので絶対に言わないようにしましょう。

 

 

  • スイス人

スイス人は真面目で仕事できるけど退屈というイメージは世界共通ですが、私はかなり日本人と似ていると思っています。スイスにはドイツ語圏、フランス語圏、イタリア語圏があるので、話す言語によってもテンションの高さや明るさは変わりますが(日本で言う、関東の人は冷たいけど地方に行けば行くほど人が温かい説と同じ)、たとえはっちゃけてるスイス人でも、自己責任でハメを外します

この、「自己責任でハメを外せる」というのはかなり重要で、ほとんどの国の人はリスクを考える力が無いので、人さまに迷惑をかけないとハメを外すことができませんリスク管理と自己責任を強く持っているのは世界でもスイス人と日本人、あとはイギリス人くらいだと思っていいんじゃないでしょうか。

スイス人も日本人と同じく「これくらい飲んだらこうなるだろう、でもその場合はこうしよう」「今回飲みに行くグループの中ではみんな酔っぱらうだろうから自分が酒を控えて介抱役になろう」といったプランを立ててから遊ぶ人が多い印象です。

日本の言語能力さえ追いつけば(スイス人は最低3ヶ国語喋れるので)かなり仲良くなれるタイプの国民性だと思います。

 

 

 

 

さて、ここまでド主観の印象論をお読みいただき誠にありがとうございます。

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【モテない女全集】酒欲しがりビッチ

お待たせしました第二弾。

いや待たせてないね早かったね!

前回のシリーズ第一弾、ありがたいことに好評でした!

 

philhardison.hatenablog.com

みんなビッチたちに疲れていることがよく分かりました!おつかれ!

今回は、書いちゃいけないな、と思っていたタダ酒欲しがりビッチの登場です!

投稿に踏み切らせてくれた友人のK1、ありがとう! 

 

 

さてさて、本題に入る前に、大前提がございます。面倒な方は飛ばしていただいても結構ですが、後々話が分からなくなるかもしれないです\(^o^)/

まず初めに、私、バースタッフです。ガールズバーとかではなく、普通のスポーツバーです。このスポーツバーがある土地は大変独特で、多くのクラブやバーが「仲良し」です。お互いのスタッフの名前と顔はもちろん知っていますし、誕生日や、お互いの周年のお祝いもします。

 

そんなこの土地には独自の空気感や暗黙のルールがあり、それは基本的に各店舗のスタッフ同士のものであって、お客様のものではありません。

 

その中でも、無知な客の介入が一番疎まれるのが「乾杯」の文化です。

この土地では、「乾杯しよっか」と言うのは、「私からお酒(ショット)を振る舞わせてください」という意味です。

違う店舗からスタッフが遊びに来てくれた時に、感謝や歓迎の意を込めて、仲間の一員として店側から「乾杯」することもあれば、逆のパターンもありますし、誕生日や周年などの簡単なお祝いとして振る舞ったり、いただいたりすることもあります。

常連のお客様に中には、関係者同様「乾杯しようか!」と言ってスタッフの分のお酒を振る舞ってくださる方もいらっしゃいます(これとっても嬉しいです。頑張っててよかったと思えます)。

このように、「乾杯」というのは、スタッフ同士や常連のお客様とスタッフの間での歴史や築いてきたもの、仲間意識があって初めてできるものなのです。

しかし!!

そんなほっこりする文化を汚す輩がいるので公開処刑(真)いたします\(^o^)/

 

 

では、お待たせしました!

以下、タダ酒欲しがりビッチはこんなゴミクズだ!!

 

  •  ショットを注ぎ始めると寄ってくる

はい蛾。

ショットと言う名の光に寄って来るただの蛾ですね。

いやいや、おまえらクソブスビッチと乾杯したいんじゃなくて、私たちは友達、仲間と乾杯したいのね????うん???????おまえの顔すら認知できないから?????何様なの????前世でマブダチだった?????そうであってもおまえの分のショットは出ないけどね?????

何その「いつの間にかここにいました、仕方ないから私も飲みます」みたいな顔。顔面がうっさい。

さりげなく馴染めたと思っとるみたいやから簡単な例で説明するけど、広島カープのビールかけに楽天の選手おったら意味分からんやろ。

 

 

 

  • 「奢って」って言ってくる

来世まで奢らねえわ。

逆になんで「奢って」って言って奢ってもらえるって思った?どうしたの?誰にコミュニケーションを習ったの?ハイエナに育てられたの?アルコール依存症もののけ姫でも「奢って」とか言わないよ?

タダ酒欲しがりビッチくらいの馬鹿だと知らないと思うから、一応カリギュラ効果について説明するけど、人は、するなと言われたらしたくなるし、しろと言われればしたくなくなる、それがカリギュラ効果です。

したがって、あなたのようなクソブスに「奢って」って言われても「すごい!奢りたくない!!」としかならないし、仕方なく奢ったとしても、あなたの評価はウンコを投げる猿以下で、それがあなたの周りから人が着実にいなくなっていっている理由です。

あなたの葬式には誰も来ません。

 

 

 

  •  金を出さないのに注文する

これが一番悪質です。

言ってくるんですよ、ビッチ自ら。「乾杯しよー!」って。

そんで蓋を開けてみたらどうです。飲み終わったショットグラスを片付けてる間に姿をくらましてやがるんですわ。

お〜い!無銭飲食ですよ〜!一項詐欺罪ですよ〜!10年以下の懲役ですよ〜!おまわりさ〜ん!この人で〜す!!「奢りだと思った」と言っても罪に問われますよクソ女〜!

スタッフ側の私はこういう姑息なクソ女どもに辟易としまして、もうこういう連中に媚びを売るのをやめました。

ある日、常習犯が味をしめたように「乾杯しよー!」とまた言ってきたので「いいんですか〜?1000円で〜す♡」と申し上げたところ、引きつった笑顔でお支払いいただきました。おプライドが高いようで、引き下がれなかったんでしょうね。いや〜、酒のうまいことうまいこと!悪を成敗するのって楽しいね!

 

タダ酒欲しがりビッチにはきちんと金を払わせた後にしか酒は提供しない、というスタイルで行くべきですし、男性側も文句言うくらいなら仕方ないから奢るなんてことはせずに「うっせー消えろブス」と、ちゃんと言ってあげましょう。

もう空気なんて関係ありません。だってタダ酒欲しがりビッチがその空間にいるだけで良い空気もクソもないですから。

 

 

 

  • 【番外編】タダ酒欲しがり男 

いやダセえやん。

存在自体、胸が痛くなるダサさやん。

タダ酒を奢ってくれそうな人に集ったり、お酒をバンバン買う人の友達だって勘違いしてみたり、関係者ヅラしたり、本当にとにかくイタい。

友達?関係者?ハァ?いやいや、クセーなコイツくらいにしか思われてないよ?むしろおまえみたいな男、1店舗じゃなくてその周辺の店舗のスタッフみんなに目を付けられてる可能性が非常に高いよ?

だって私もこの前、他店舗の人に「この男ショットタダでよこせって言ってくるけ気い付けとき」って言われましたもの。

普段はとっても優しいその他店舗スタッフ、タダ酒欲しがり男への態度が冬のバイカル湖くらい冷たかったですもの。

だからね、男性も気をつけてくださいね。おめえみたいなゴミクズにタダで出る酒なんかねえということを頭に入れておいてくださいね?よーく考えましょ?あなた価値無いですよね?あなたと仲良くするメリットあります?あなたに酒奢るメリットあります?「常連だから」?は?そんなん全然理由になりませんね。私は嫌いな常連いっぱいいますし。

私も人に嫌われてるからよく分かるけど、嫌われてる人って本当に酒奢ってもらえませんからね?自分が嫌われてるの頼むから気付いてね?気付いてやってるならもう何も言わないけどね???

 

 

つーか根本的に、金無いんやったら飲みに出てくんなや。

 

 

 

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【モテない女全集】プライドが高いビッチたち

さて、勝手に始めましたモテない女全集、続くのかすら分かりませんが、とりあえず第一弾はプライド山脈ビッチです。

積極的に股開くくせにプライドが高い時点で全然意味が分からないんですけど、もうとにかくプライドが世界最高峰の山脈くらい高いんですね、彼女たち。登頂なんて基本不可能だし、物好きしか登りません。

プライドが高いと一言で言っても3タイプくらいあるのでザッと紹介していきます。

 

 

  • アルプスビッチ

ビッチ臭垂れ流しなのでヤりたいだけの男が寄ってくる訳ですが、それをなぜか「とびきりの美人ではない、分かってる、けど私ってモテる♡」と勘違いしています。

美人じゃないと分かっているから若干標高低めです。

ただ、彼氏になるつもりなんてさらさら無い体目的の男を勝手に「彼氏」と呼び、「浮気された!最低!」などと騒ぎますが、待って!そもそも彼にとっておまえは都合のいいただのマ◯コでしかないんだよ!気付いて!

男性の「やりてえ」と「付き合いてえ」の視線の違いが分からない残念な女代表がアルプス女です。おめでとう!

 

 

 キリマンジャロビッチはアルプスビッチの悪いところを全て当然のように兼ね備えていますが、更にド強いナルシシズムがこのビッチをキリマンジャロビッチたらしめているんです

アルプスビッチは普通の顔、普通の体形なんですが、キリマンジャロはクソデブだったりクソガリだったり、化粧でごまかせないレベルのクソブスだったりと、標高という名のイタい度が相当高いです。

なぜか自分は愛されて当たり前と思っているので、「あの人かっこいい!声かけちゃっていいかな?」なんて言ってきて、結果「男なんてみんなヤリチンでクソ!」みたいな的外れなこと言ってくるんですけど、「いやいや。待って。まず初めに確認やけど自分がデブスっていうのは分かっとるんかな」と確認してさしあげたい。

おまえみたいなデブスに突然「アタシ、どう?」みたいなテンションで声かけられたら眠っとる潜在的危機管理能力も爆発して走って逃げるわ普通に。

 

 

  • エベレストビッチ

お気づきかと思いますが、アルプスビッチとキリマンジャロビッチの悪いところを全て兼ね備えている上、より一層パンチのある要素を持っているのがエベレストビッチです。

もう大変なんで箇条書きにします。

 

・ビッチ臭垂れ流し。狙いを定めた男に露骨なベタベタスキンシップ

・肉食系(笑)

・アラサー

・容姿に自信がある(ブスだけどスタイルがいい、デブだけどかわいい等、容姿に1つでも褒められる点がある)

・毎週違う男を誘惑

・セフレとしか見られてないのに彼氏と勘違い

・オート股のくせに一度ヤったら自分の男だと勘違い

・「アタシぐらい完璧ならみんなに愛されて当然」と勘違い

・無意識メンヘラストーカー

・プライドがエベレスト

・笑い話ができない(自分の自慢話しかしない)

 

こんなん玄関の近くで飛び回っとるクソデカい蛾と同じレベルのだるさやん。

 

そんでオート股ビッチのくせにヤリ捨てられたら傷ついて泣くやろ?

いやいや、クラブでぐりぐりに腰振りよったん自分やん。

 

 

 

 

 

男女問わず相手するのに苦労する、いわゆる困ったちゃんなプライド山脈ビッチですが、対処法がひとつだけあります。

大前提として、異常に距離を詰めて仲良くしてこようとする彼女たちの特性を頭に入れておきましょう。

そして、そんな女が寄ってきたら、失礼かもしれないなんて考えず、話なんて聞かずにちゃんと走って逃げましょう。

やらなければやられます。

 

 

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日本人が嫌われる4つの理由

 

 

 

日本人は「世界からリスペクトされている」「素晴らしく繊細で高い技術力を持っている」「優しいと同時にクレイジーな民族」だと世界から評価されている、そう思ってはいませんか?

もしくはそう思っている人、身近にいませんか?

それは過大評価です。

日本人は、日本人が思うより世界の人々には評価されていません。日本や日本人を高く評価している外国人でも、実際に来日してみたあと、幻滅して帰国していく人たちは山程います。

そんな中、「日本が好きな外国人」だけをメディアが取り上げているせいで、日本人のプライドだけが跳ね上がってしまっているのです。

では、日本人は実際どのように評価されているのでしょうか。

 

  • クレームが多い

日本人のサービスは素晴らしい、というのは確かに世界的に有名な話です。

ですが日本人の面倒なところは、それを国外でも求めてしまうところです。

繊細で清潔、完璧主義的な国民性を持つ日本人は、「ホテルの部屋を清潔に使ってくれる」といった高い評価もある一方、「どうして日本語を使えるスタッフはいないのか?」「アレを持ってきて」「これ、なんかちょっと汚い」「なんか上から音がする」など、細かいクレームや、世界では到底受けられないサービスを当然のように要求してくる、いわゆるウザい客としても有名です。

日本での「最低限」は世界においてはハイレベルなのだという自覚が足りない結果です。日本人として誇りを持つことは結構ですが、それを他国で押し付けては、自国と自国民の評価を下げることになってしまいます。

 

 

  • 日本語しか話せない

日本人の英語力の無さは世界的にも有名です。日本人の英語力の低さが世界中でネタにされていることを、いったいどれだけの日本人が知っているでしょうか。

確かに日本人は日本語を使う上で、漢字、ひらがな、カタカナの3種類の言葉を読み書きできる上、口語においては謙譲語、尊敬語、丁寧語、普通語を使い分けるため、言語能力は高いと自己評価する日本人も多いと思います。

よく「日本語もままならないのに英語なんか勉強してる場合じゃねえわ」と言う人を見ますが、日本語は世界でも習得が難しい四大言語(アラビア語、韓国語、中国語、日本語)のひとつとして数えられていることもあって、確かに、ごもっともなのかもしれません。

しかし残念ながら、日本が先進国である以上、そんな言い訳は聞いてもらえないのです。

日本は自称高い教育水準を誇っているにも関わらず、英会話に関してはサッパリです。そして、なぜか英語を喋れる人を馬鹿にする風潮が日本にはあります。更に、日本語しか話せないくせに、外国人が日本語で話してやると外国人の訛りを真似するなどして馬鹿にします。

国際的な場において、言語に関すること(訛り等)で人を馬鹿にすることは、本当に仲がいい人同士か、本当にディスリスペクトしている相手にしかできないことなのに、日本人はその無礼をヘラヘラと初対面でやらかしてしまうので、「日本人はなんて無礼なんだ」と印象づけられてしまう。それが低い好感度の原因なのです。

 

 

  • 国際的な教養がない

英会話ができないことも関係しているかもしれませんが、日本人は本当に日本のことしか知りません。教科書や本、雑誌、インターネット上のまとめ記事などを読んで世界を知った気になっているようですが、外に出て見聞きしていない人に、外のことは絶対に分かりません。

欧米では高校を卒業して大学に入学するまでの間にギャップイヤーを設け、世界を旅したり、奨学金を貰って留学したりと、世界を体感するチャンスが与えられています。更に、世界中の先進国では、様々な文化や宗教が入り混じった中で生活している人々が日本に比べて圧倒的に多く、その分日本人よりも高い教養を自然と身に着けることができるのです。

それに比べ日本人は、トントンと高校から大学に入り、そのまま世界を知ることなく社会に出て働き始めてしまいます。

これが、世界基準の「最低限の教養」を持っている日本人がほとんどいない状況を生んでいます(日本人は特別宗教に弱く、これは世界的に見ると大きな問題です)。

たとえ留学をした日本人も、留学先ではあまりの教養の無さを理由に相手にされない場合がほとんどで、8割ほどの日本人は本当は相手にされていないと思っていいと思います。「留学してました」と豪語する人たちが大したことがない理由はそういうところにあると思います。

「日本人と喋っていても楽しくない」、外国人からよく受けるこの評価を覆せる時はくるのでしょうか。

 

 

  • プライドが高い

 日本人は「謙虚」だと言われていますし、それは日本人も自覚していることだと思います。なんでもないことで謝る、褒めてもらっても「とんでもないです」「私なんてまだまだです」とへりくだる。挨拶をする時でさえ頭を下げる。

この様子を見て、世界の人々は「日本人はなんて謙虚で礼儀正しいんだ」という印象を持ちます。しかし、実際に日本人と接すると、そんな印象が吹っ飛んでしまうのです。

日本人は、他国と比べると日本はこう良い、ああ良い、というのを言ってしまいがちです。日本の料理は一番美味い、日本の車が一番いい、日本の製品が一番性能が高い、日本人は勤勉だ、日本人は頭がいい、日本人は謙虚だ・・・。確かに、確かに一部そうなのかもしれません。ただ、これを、自分で言ってしまうことが問題なのです。

「日本人は世界のことを何も知らないくせに、自国や自国民が一番だと思い込んでいる」、そう思われている訳です。

「私たちは謙虚ですよ、でも私たちが一番頭がいいんですよ」なんて、大したおつむもないくせにこんなことを言ってのけるナルシストがいたら、嫌われて当然です。

 

 

 

さて、思い当たる節はありましたか?身近にこんな人達、いませんか?

まだまだ他にも嫌われる理由はありますが、とりあえず、日本人として誇りを持ちたいのであれば今の自分を驕らず、すべて一から謙虚に学んでいく姿勢を持ちたいですね。

 

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映画のような恋をする5つの方法

予め断言しておきますが、私は「恋?wwwくっそわろwwwwwww定義してwwwwはいどうぞwww定義wwwwww」タイプの人間です。

待って待って。私は恋を客観的にしか見ないからこそ、あなたがたとは違って、冷静に「恋」を分析できるのです。逆に言えば、恋をしたいあなたがたにとって、恋はあまりに身近過ぎる。だから分析ができず、うまくいかなくなるという訳です。

 

ということで、映画のような、少女漫画のような恋をする方法、伝授します。

 

 

  •  自分から演出する

映画のような、漫画のような恋をしたいのにうまく行かない、と嘆く女性たちは、受け身になっているかクソブスかのどっちかです。 

後者の場合は整形するか中身を磨くかのどっちかしかありませんが、前者の問題はわりと簡単に解決します。

特に自分から行動を起こしている訳でもなく「ロマンチストのイケメン転がってねえかな〜」と言うのは買ってもない宝くじが当たるのを待っているのと同じです。

宝くじ、買わないと当たりませんね?恋愛も行動を自ら起こさなければ何も展開しません。

例えば、壁ドンをされたいとします。

でも、よーく考えると、壁ドンって自然発生はしないですよね?だったら、自分で壁ドンされるように仕向ければいいのです。

じゃあどうすれば壁ドンされるのか。

簡単です。

壁に寄りかかればいいだけなんです。

「は?なんやそれwwwんな訳あるかwww」とお思いのあなた。

実際に相手の前で壁に寄りかかったことあるんか?あ?

そういう雰囲気であれば、壁に寄りかかっただけで相手がこっちに向かってくるのは当然です。そういう雰囲気でなくても、相手の手を掴んで壁側まで連れてくることだってできます。

あなたがたは、単に、その努力を怠っているだけなのです。

「起きてほしい展開」をどうやって起こすのか、プライドを捨ててそれを考えましょう。

ロマンチックは作れる!

 

 

  • ロマンチックな相手を選ぶ

いくら自分がロマンチストでも、選んだ相手がどこまでも冷めた人間だったらどう足掻いても無駄ですよね。

だって、相手はそういうことに興味がない訳ですから。

あなたが相手を顔や身長、肩書きだけで選んだ場合、

「記念日?は?それ祝う意味あんの?」

「花束?は?ゴミじゃん」

「プレゼント?は?焼肉奢ってやるのと何が違うのか分かんねえわ」

「サプライズ?は?めんどくせ」

こういったタイプの男性に当たることだって少なくないと思います。

ですので、ロマンチックな付き合いをしたいのであれば、手当たり次第ではなく、きちんと付き合う相手を吟味すべきなのです。

例えば、あなたの好きな映画がアオハライドなのに、相手の好きな映画がトーキョートライブだったら成立しない訳です。

逆に、相手の好きな映画がトワイライトシリーズだったらいける訳です。

同じロマンチック度の相手を選ぶ、これが映画や漫画のような恋をする近道かと思います。

 

 

  • 現実を直視する

とりあえず現実を見ましょう。

冒頭から述べているように、自分が憧れる展開が現実として起こすには、どんな前段が必要となるのかを考え、分析し、自分で伏線を張っておくことが大切です。

「え〜?自分から何も言わずともやってくれるからいいんじゃ〜ん!」と思ったそこのあなた。

この記事に漂着した時点でてめえにそんな選択肢はねえ。甘えんな。現実見ろ。

なんでもない日に花束を突然プレゼントされたいのなら、「この前こういう動画見てさ〜!めっちゃよかった〜!きゅんきゅんした〜!」と予め言っておく。

相手からキスをさせたい時にどういう言葉を言えばいいのか色んな男で試しておく。

 

結果には原因や経過が必ずある。

あなたたちは今、キャンプ場で火おこしをする時にじっと炭を見つめながら「え〜?何〜?火いつかないんだけど〜」と言っているのと変わりません。

アホか。

火を付けるには、火元を持ってきて、風向きを考え、着火剤も使わないといけませんよね?ロマンチックな展開の作り方も同じということです。

 

 

  • 自分がしてほしいことを知ってもらう

「こういうことして欲しいのにな〜」とか「こういうこと言って欲しいなあ〜」とか思うこと、あると思います。そして彼/彼女にそれを求めては、期待通りにならずにがっかりする、そんなことありませんか?

 

いや心読めんから。

お気づきないかもしれませんので一応確認ですが、実は、なんと、心を読める人は存在しません。X-MENは実在しません。馬鹿かよ。頼むわ。

ということで、要求があるならちゃんと口に出して伝えておきましょう

例えば「バラの花束を今までもらったことがないから、もし誰かがくれたらすごく感動すると思う」とか、そういうことをダイレクトに言えばいいのです。

その時に「別にあなたじゃなくても、友達でも家族でも誰でもいいんだけど、そういうサプライズって経験なくて憧れるんだよね」という感じでプレッシャーを軽減するとよいでしょう。

つーかそもそも、それをプレッシャーに感じるような相手はあなたとは合わないです。

 

     

    • 相手がされたいことを知る

    理想を押し付けないことも大切ですが、相手を喜ばせることもロマンチックな関係を築くポイントでしょう。

    相手がどういう服装が好きか、どういう仕草が好きか、徹底的にリサーチすれば相手も盛り上がってくれるはずです。

    ただ、「リサーチしました」感が出すぎると引かれるので、「あれ?気付かないうちにやっちゃってたんですけどこういうの好きでしたっけ?」くらいの感じでさりげなく出していきましょう。

    相手の友達からどういうことをされると嬉しいか情報を集めるのもアリかと思います。

     

    とりあえず、一方通行にならないよう、相手にも満足をさせてあげましょう。

     

     

     

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    深夜、オッサンに後付けられた件。

    ※長くなります

     

     

    とりあえず私のスペックからお話しましょう。

    24歳女。名前はハーディソン。うんハーフ。

    身長165センチで12センチヒールを愛用。

    服を着ている私を遠くから見るとAV女優体型。

    そのため、道を歩いているだけで、100%イヤホンを付けているのに、よく腕を掴まれたりキャッチに付きまとわれたりします。

    非常に残念です。ビッチに見えるんでしょうね。処女なんだけどな〜〜〜!!!

     

    とにかく、あまりに高い頻度で付きまとわれるので、だいたい決まった方法で撃退しています。

    ①とにかくひたすらシカト

    ②一瞥

    ③大きめの舌打ち

    ④「Fuck off」(めっちゃ発音いい)

     

    だいたいみなさん「Fuck off」と言うと「いっけね、外人だ!」と思って逃げて行かれます。

    が、今回は違いました。

     

     

    深夜12時半頃でしょうか、友人宅で映画鑑賞を終えたドシラフの私は、みなさんご存知福岡天神の裏路地を歩いておりました。詳細を言うと、高架下のビックカメラから予備校通過してTSUTAYAの裏に出る道です。

     

    裏路地とは言え、飲食店が立ち並び、人通りもあります。

    そこで、背の低いチャラついた男性が私の横に並び、必死について来たのです。

    「お姉さん!ちょっと!1回だけ!ね!1回!イヤホン!イヤホン外して!」みたいなことを言ってるのがイヤホン越しに聞こえます。

    しばらくシカトしているのに全く懲りずに後をつけてきて、ずっと話かけてくるので、仕方なくイヤホンを外して「Fuck off」をキメました。

    すると、男性が流暢にこう返してきたのです。

    「No no no no no! I just wanted to tell you that the dude behind you is chasing after you!(いやいや!後ろ歩いてるオッサンがあなたの後つけてるって教えたくて!)」

     

    最近は英語喋れるナンパ師もおんのか〜。

    そう思いながら振り返ると、確かに中年のサラリーマンらしきオッサンが。ただ、オッサンは千鳥足の手本のようにフラッフラで、ただの歩く酔っ払いにしか見えません。

    こいつただの酔っ払いを口説き文句に使いやがったな〜。オッサンへべれけすぎて無理あるわ〜。

    そう思いつつ、ド呆れ顔で「He's just drunk(酔っ払っとるだけやんけ)」と言い放ちます。

    けれど、「No! He's actually chasing after you. Please watch your back!(いやほんとにつけられてるって!背後には気をつけてよ!)」と言ってきます。

    え、めっちゃ英語うまいやん?

    とりあえず皮肉たっぷりに「THANK YOU?(どうも?)」と申し上げると「Be careful!(気をつけてね!)」とだけ言い残して去って行きました。

     

     

    ここから私は背後のオッサンが気になり始めます。

    アドレナリンが体内を駆け巡るっていうのはこういうことを言うのか?ってくらいに体温が上昇し、後ろから襲われるかもしれないという恐怖心もありました。

    「くっそ〜!!!あの兄ちゃんやってくれたわ〜!!まんまと不安だわ〜!!」

    そんなことを思いながら、とにかく自転車を停めてあるTSUTAYA向かって歩き続けました。

    目の前を30代くらいの男女3人組が歩いていたこともあり、特に心配は要らないだろうと思っていましたが、酔っ払いのオッサンの影が私のすぐ後ろまで迫ってきたかと思うと、オッサンはダダダ!と音を立てて私と3人組の斜め前まで出てきて、次は私たちがオッサンを追い抜くのを突っ立って待ち、またオッサンの影が私の右側にちらつき始めました。

     

    あ、これ「私たち」じゃなくて「私」だわ。

     

    そう勘付いた瞬間、恐怖とアドレナリンがコンボでドバーッでした。アドレナリンはもちろんさっき鑑賞した『脳男』のせいです。

    この時の私は、自分が『脳男』の主人公みたいにバキバキに人をブチ殺せると思いこんでいるので、内なる中二のハーディソンが「殺れる・・・殺れる・・・」と暴れている訳です。

     

    自転車の近くまで行くと、オッサンが立ち止まって私を見ているのが分かりました。そして、自転車をTSUTAYAから出して出てくると、オッサンが目の前のベンチに座って待っていたのです。

     

    これは完全に私っすわ。

     

    挑発して危害を加させてから警察呼ぶか?でも周りにめっちゃ人いるし、お姉さんたち「めっちゃへろへろやんこのオッサンwww」とか言いながら歩いて行くし、警固公園横の交番の電話番号を検索している間に何かされる可能性ないとは言えないし・・・と考えを巡らせ、とりあえず今回は帰ろうと、自転車にまたがりました。

    オッサンはそんな私の様子をじっと見ていました。

     

    そして私が自転車を漕ぎ始めると、オッサンは立ち上がってまた千鳥足で私の後をつけはじめたのです。

    もちろんクロスバイクのスピードに千鳥足で追いつける訳ないので華麗にまいたのですが、とにかく気味が悪くて、こんな人間本当に存在するのかと驚きました。言葉選ばんけどマジ死んでくれや。

     

     

    しかし、ここで私は気付くのです。あの英語が達者なお兄さん、本当はヒーローだったのにFuck offとか言っちゃったわ〜、と。

     

    だが私にも言い分はある。今まで私に話しかけてきた知らん男は総じてクズ、ゴミ以下、変態のうちのどれかだったので、「知らん男の話は聞いたらいかん」と学んでしまっているのです。

    この経験則は、一部の男性のせいですべての男性の評価が地に落ちていることを表します。これでは本当に正義感のある男性が見知らぬ女性の身を変態犯罪者から守ることもできません。

     

    こういう状況、いったいなにが正解だったんでしょうか?いったいヒーローはどう声をかければ私に話を聞いてもらえたんでしょう?

     

    とにかく私はまたひとつ何かを学びました。

    天神には絶対に自転車で来る。

     

    ということで福岡市よ、至る所に駐輪場つくりやがれください。

     

    おわり。

     

     

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    ゆとり世代が選ぶ理想の上司がしている5つのこと

    よく「理想の上司」という言葉を耳にしますが、いったいどんな人が「理想の上司」と呼ばれているのでしょうか。

    「理想の上司」が実践していることのうち、勝手に5つに絞って紹介します。

     

     

    1.無駄を省く

    デキる上司には、自分の部署内ではもちろんのこと、関わりのある他部署にでさえ直接「これって無駄じゃない?」などと言ってバッサリ無駄な業務を廃止させる強さがあります。

    慣例や通例、伝統は、ある程度尊重しますが、本当に必要な業務に支障が出ると判断した瞬間に省きに入ります。

    「これ、紙で残す意味ある?データでよくない?紙やめよっか」

    「これ、経理が言ってきたの?この業務意味なくない?ちょっと電話してやめさせるわ」

    既成概念に疑問を呈しながら徹底的に無駄を省こうとする上司の下で働くのは、「は?なんで?」と思うことが無く、とにかくストレスフリーです。

    上や他部署と戦ってでも自分たちの仕事を「意味のあるものにする」という姿勢こそ、理想の上司に求められるもののようです。

     

    2.合理的かつ論理的、NOT感情的

    言うことすること、すべてがとにかく合理的で、説明や指導も論理的で分かりやすいです。

    仕事と感情を完全に切り離しているので、理不尽なことは全く言いません。

    「社会なんて理不尽なことだらけ」?

    それは、社会が理不尽なのではなく、理不尽なろくでもない人間が上に立っているだけです

    理想の上司は、ネチネチ言ってきたり、カッとなって怒ったりすることはまずありません。

    説明はすべて論理的、納得するまで解説してくれます。「これはどうしてこうしなきゃいけないんですか?」という質問を繰り返しても「うん確かにそう思うよね」など、一言部下の気持ちを理解する言葉を置いてから説明してくれるので、部下も罪悪感を感じずに納得するまで質問してから仕事に取り組めるので、理解せずに仕事に取りかかるよりも効率良く仕事ができます。

    叱らない、怒らない、でも徹底的に指導してくれる。そんな人が理想の上司です。

     

     

    3.部下の意見やアイデアを自ら聞く

    理想の上司は、積極的に部下の意見を採用します。

    定期的に部下のアイデアを収拾し、業務ごとにそれらを集約、ミーティングをおこない、実現に向けてちゃちゃっとスケジュールを立ててしまいます。

    部下は、公に業務の愚痴や文句を言うチャンスを与えられている上、上司は自分の話も聞いてくれる訳なので、評価が下がり得ないということに。

    逆に言えば、自分の意見を押し付ける上司には誰もついてこないということになります。

     

    4.分からないことは分からないと言い、謝る時は謝る

    素直さ、大切です。

    知ったかぶりをしたり、意地を張って誤ったことを部下に言っているようでは、慕われる上司にはなれません。

    「ああ〜、それどうなんだろうね?考えたことなかったわ。ちょっと聞いてみる」

    「言い訳でしかないけど、こういう理由があって今こういう状況になってるんだよね。そういった背景があってこうなってるっていうのは理解してほしい。まあ本当に◯◯には関係ないから申し訳ないんだけど」

    といった具合に、変なプライドを持って意固地にならない上司はゆとり世代に慕われやすいです。

     

    5.部下との絶妙な距離感

    理想の上司は、部下との距離の取り方が上手です。

    飲みに滅多に誘わない。稀にあるパワーランチは社内食堂。けれど仕事中、たまに月曜から夜ふかしの話とかに乗っかってきてくれる。ジャガーさんの話一緒にしてくれる。そして話が長引きそうになると「待ってwwwww仕事してwwwwwww」と笑いながら仕事にちゃんと戻してくれる。

    これだけ見ると甘い上司に見えるかもしれませんが、あくまで指導力や統率力があり、仕事がばりばりにできてこそです

     

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